今回は高度成長期(1980年代まで)の日本の富裕層の税率は70%だったので富裕層は莫大な寄付をしていたことの詳細記事になります。
高度成長期の日本の富裕層の税率は70%だったので富裕層は莫大な寄付をしていた
高度成長期(1980年代まで)の日本の富裕層の税率は70%だったので富裕層は莫大な寄付をしていました。それが全国の様々な施設や貧しい人々を支え、文化を繁栄させたのです。今は富裕層の税率は40%に下げられ、そのぶん消費税が上がり、貧しい人まで生活費の1割を供出しています。 https://t.co/UkIlAFU2kY
— 町山智浩 (@TomoMachi) September 1, 2023
高度成長期の日本の富裕層の税率は70%だったので富裕層は莫大な寄付をしていたことへの反応
『1974年当時、19段階の税率区分で、住民税と合わせた最高税率は93%でした』。
司馬遼太郎が「松下幸之助さんが政治や社会について積極的に発言するのは、収入の9割が税金に持ってかれる実感からではないか」と書いてたなあ。。
結局メセナってこういうことで富める者のノブレスオブリージュにより貧民の生活や文化が潤った時代が確かにあった。今や富める者だけが利を得るエセメセナで溢れている。。
節税でも偽善でも良いんですよ。社会全体に金が廻れば。。
バブルの時は、「企業メセナ」とかもてはやされたのにねえ。。
もっというと戦後は90%だったわけだけど、税率だけ見ても語れることは少ないように思う。。
もっと発展している、この方の住んでいる国はどうだったっけ。。
引用元:X(Twitter)