今回は港区を貴族のゲーテッドコミュニティと勘違いしている人が多すぎることの詳細記事になります。
港区を貴族のゲーテッドコミュニティと勘違いしている人が多すぎる
港区を貴族のゲーテッドコミュニティと勘違いしている人が多すぎますね。私が知る港区と乖離も甚だしい。教育扶助・就学援助制度の対象は準要保護者も含め2018年だと中学校で24.6%、4人に1人です。富裕層と普通の世帯が入り混じるのが港区。港区の施策はものすごく恩恵があります。… pic.twitter.com/tV7G8S7veq
— 東京高校受験主義 (@tokyokojuken) September 2, 2023
港区を貴族のゲーテッドコミュニティと勘違いしている人が多すぎることへの反応
なるほど港区は貧富の差が激しいが同調圧力で英語教育に熱心で、中学受験されている家庭も多いわけですね。
教育扶助、就学援助を受けながら、港区のような極端に住宅費の高い場所に住んでいるということは、フローは少なくともストックは裕福なのか、住宅でも恩恵を受けているのか。やはり貴族では。高校無償化の恩恵を受けられない、中の上サラリーマンの私は農奴のようなものかも。
家賃や不動産価格の高い港区にしがみついて公的援助を受けているのは貴族以外の何物でもない。
「就学援助率」なるものを知って調べてみたら、ざっくりではあるものの自治体別のデータが見つかったのでグラフ化してみた。千代田区中央区などが「10%未満」である一方で港区は「15%未満」と、たしかに思ったよりも多いですね。なお、最も高い割合である「30%未満」なのは世田谷区、板橋区、足立区。
先祖代々の人もいるよね。うちも五代くらい東京だけど、近所のマンションや新築戸建てに越してくる家庭のレベルがメタクソ上がっていってびびっている。
マジレスすると、港区も教育扶助・就学援助制度の対象世帯は意外と多いです。港区も路地には狭小住宅が密集する地域がありますし、全員がタワマンや邸宅に住んでいるわけではありません。
まぁ実際は就学支援もこの基準関係なく相対支給される訳だし、経費諸々営業収入にしてるとか特殊なご家庭が多いだろうからあまり。引用してる表も意図的に備考を見えないよう切り取ってるのかと思ってしまった。
めっちゃわかる。通ってた小学校公立でお金持ちの子も多かったけど、都営団地の子も結構いた。港区といっても普通の家とかアパートも数あるし。
中学受験せずに、小学6年生までに英検2級+高校数学初級程度まで学習中みたいな報告も多い(笑)こっちの方がグローバルスタンダード。
海外大学進学を子供もガチで狙っていると英語とエッセイにかけるような体験をちゃんとやる為に金使っているイメージ。
引用元:X(Twitter)